電子瞳を掌に

Digital eyes on my hands

X100T サムレストゴム剥がれる

最近では、一応コンパクトカメラなのでX100Tを持ち出すことが多いです。
このカメラは、ボディだけだと心細いがグリップとサムレストをつけると本当にハンドリングが楽になります。
そのせいか親指が当たるゴム?が剥がれてしまいました。感触は非常によく気に入っていたのですが、耐久性は、問題ありというところでしょうか。

今回は貼り革で自作しました。
ちょっとはみ出てるし、革なのでグリップしませんが、使っていてずれる感触はないようです。
当分はこれでいこうかと思います。

M.ZUIKO 7-14mm F2.8 PRO


昔、Nikonの14-24mm F2.8を使ってみたいと思ってましたが、フィルターがつかないことと1kg超えの重量に挫折して手に入れることはありませんでした。
これはm4/3用のレンズとしては大柄ですが、システムカメラの高性能な交換レンズとしては小型軽量な部類になります。


この大きな凸レンズがズーミングすると大きく前後します。これで防塵防滴は大丈夫なのか?という感じです。
いつもフィルターをつけているので使うときは緊張します。ただ、フィルターキャップがしっかりとしているので、カメラバックにしまう分には問題なさそうです。
広角系のレンズはこれ一本で頑張ってみようと思います。

M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO

m4/3を使うようになったのは、ボディは言うまでもないのであるが、レンズが小型であることだと思います。
このメリットの代表的なレンズがこのレンズです。画質以前に望遠の300mm F2.8相当がこのサイズであるのはこのシステムで良かった点です。このレンズならバックに入れて1日動き回っても問題ありません。

FUJIFILM X100T GRIP

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このカメラを持つ時はついこんな感じで持ってしまうことがあります。
OM-D E-M1などのしっかりしたグリップがあるカメラと較べるとなんか心もとなく感じてしまいます。サムレストをつけて持ちやすくはなったのですが、そこに不満を感じてしまいます。

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隙間がなくなってしっかり握れるようになりました。グリップ部分は少しだけザラザラする感じの処理がされているのと底面側が肉抜きされていて重量増も気になりません。

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もはやコンパクトカメラとは言えない気もしますが、かさばり具合もさほど変わらずです。

L-Plate & Grip Set for Fuji X100T


OLYMPUS OM-D E-M5MARKII

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先週発表になったOM-D E-M5の後継機です。気になっていたので触ってきました。
バリアングル液晶がとても目立ちますが、全体のサイズが大きくなっていない感じが好感が持てて良い感じです。
外装はプラスチックのような気がしましたが、実際は上と前のカバーはマグネシウム製だそうです。
グリップの感じは、小さいレンズではちょうど良い感じですが、E-M1のグリップが気に入っているので特にPROレンズとの組み合わせでは小さく感じます。

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チタンカラーのモデルがOM-3Tiと一緒に展示されてました。写真では黒っぽいだけですが、3色出るなら断然この色が良いですね。

PENTAX 一眼レフ

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CP+に行ってきました。
今回発表されたモックアップ写真を見たときにかなり大きいと感じていたのですが、実際見るとK-3より少しだけ大きい感じです。ペンタ部分が大きいのでそう感じるようです。

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背面を見るとティルトタイプのディスプレイになってる感じです。
全体的にずんぐりした感じで機動性がなさそうな気がしてましたが、PENTAX 67のミニチュアな感じが面白く感じました。完成が楽しみです。