FUJIFILM X100T GRIP
このカメラを持つ時はついこんな感じで持ってしまうことがあります。
OM-D E-M1などのしっかりしたグリップがあるカメラと較べるとなんか心もとなく感じてしまいます。サムレストをつけて持ちやすくはなったのですが、そこに不満を感じてしまいます。
隙間がなくなってしっかり握れるようになりました。グリップ部分は少しだけザラザラする感じの処理がされているのと底面側が肉抜きされていて重量増も気になりません。
もはやコンパクトカメラとは言えない気もしますが、かさばり具合もさほど変わらずです。
L-Plate & Grip Set for Fuji X100T
OLYMPUS OM-D E-M5MARKII
先週発表になったOM-D E-M5の後継機です。気になっていたので触ってきました。
バリアングル液晶がとても目立ちますが、全体のサイズが大きくなっていない感じが好感が持てて良い感じです。
外装はプラスチックのような気がしましたが、実際は上と前のカバーはマグネシウム製だそうです。
グリップの感じは、小さいレンズではちょうど良い感じですが、E-M1のグリップが気に入っているので特にPROレンズとの組み合わせでは小さく感じます。
チタンカラーのモデルがOM-3Tiと一緒に展示されてました。写真では黒っぽいだけですが、3色出るなら断然この色が良いですね。
iPhone 6 Plus Bumper
iPhoneのケースの変更しました。Gild designのソリッドバンパーと前後を強化ガラスにしました。
バンパーで使用すると保護ガラスの隙間問題は、さほど気になりません。
FUJIFILM X100T フォーカス設定
フォーカスの設定はMとAF-SとAF-Cがあります。
Mはフォーカスのダイヤルを回すとピント調節ができますが、この機種の特色であるダイヤルオペレーションという点から見ると距離目盛が欲しかったです。これができるとRICOH GRにあったスナップモード距離設定自由バージョンのようでよりいい感じになる気がします。
AF-Sは普通に使えます。というより基本これでセンター固定にしてOVFで撮るのがこの機種らしさを感じます。ただ、スピードや精度を求めて他機種と比較すると負けてしまう感じがします。
最後にAF-Cですが、前述の負けてしまう感じというのがあるので、全然期待してなかったです。しかし、35mm相当ということもあって、ブランコに乗る人を撮ってみても何の問題もなくピントを合わせ続けてくれました。