電子瞳を掌に

Digital eyes on my hands

M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO

m4/3を使うようになったのは、ボディは言うまでもないのであるが、レンズが小型であることだと思います。
このメリットの代表的なレンズがこのレンズです。画質以前に望遠の300mm F2.8相当がこのサイズであるのはこのシステムで良かった点です。このレンズならバックに入れて1日動き回っても問題ありません。

FUJIFILM X100T GRIP

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このカメラを持つ時はついこんな感じで持ってしまうことがあります。
OM-D E-M1などのしっかりしたグリップがあるカメラと較べるとなんか心もとなく感じてしまいます。サムレストをつけて持ちやすくはなったのですが、そこに不満を感じてしまいます。

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隙間がなくなってしっかり握れるようになりました。グリップ部分は少しだけザラザラする感じの処理がされているのと底面側が肉抜きされていて重量増も気になりません。

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もはやコンパクトカメラとは言えない気もしますが、かさばり具合もさほど変わらずです。

L-Plate & Grip Set for Fuji X100T


OLYMPUS OM-D E-M5MARKII

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先週発表になったOM-D E-M5の後継機です。気になっていたので触ってきました。
バリアングル液晶がとても目立ちますが、全体のサイズが大きくなっていない感じが好感が持てて良い感じです。
外装はプラスチックのような気がしましたが、実際は上と前のカバーはマグネシウム製だそうです。
グリップの感じは、小さいレンズではちょうど良い感じですが、E-M1のグリップが気に入っているので特にPROレンズとの組み合わせでは小さく感じます。

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チタンカラーのモデルがOM-3Tiと一緒に展示されてました。写真では黒っぽいだけですが、3色出るなら断然この色が良いですね。

PENTAX 一眼レフ

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CP+に行ってきました。
今回発表されたモックアップ写真を見たときにかなり大きいと感じていたのですが、実際見るとK-3より少しだけ大きい感じです。ペンタ部分が大きいのでそう感じるようです。

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背面を見るとティルトタイプのディスプレイになってる感じです。
全体的にずんぐりした感じで機動性がなさそうな気がしてましたが、PENTAX 67のミニチュアな感じが面白く感じました。完成が楽しみです。

FUJIFILM X100T フォーカス設定

フォーカスの設定はMとAF-SとAF-Cがあります。
Mはフォーカスのダイヤルを回すとピント調節ができますが、この機種の特色であるダイヤルオペレーションという点から見ると距離目盛が欲しかったです。これができるとRICOH GRにあったスナップモード距離設定自由バージョンのようでよりいい感じになる気がします。
AF-Sは普通に使えます。というより基本これでセンター固定にしてOVFで撮るのがこの機種らしさを感じます。ただ、スピードや精度を求めて他機種と比較すると負けてしまう感じがします。
最後にAF-Cですが、前述の負けてしまう感じというのがあるので、全然期待してなかったです。しかし、35mm相当ということもあって、ブランコに乗る人を撮ってみても何の問題もなくピントを合わせ続けてくれました。


SONY α7II

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後継モデルが早くも登場。という感じもしますが、初代がスペックは魅力的なものの触ると残念だったのでどうなったかがとても興味深いです。
純正レンズの少なさはあるもののボディの柔さやシャッターを切った時のおもちゃ感がなくなりました。これならZeissのレンズとともに使ってみたいです。