FUJIFILM X100F
X100Tから乗り換えました。
ビルドインされた23mmF2はとても気に入っていて、狙ったところにピントが来ていると撮ってよかったと思えました。
ただ撮った写真を見ると残せる写真が半分くらいしかありません。そしてコンパクトカメラなのに重いのも不満でした。
パッケージは外側は素敵なのに本体のクッション材が素敵じゃないのは変わらずでした。
フィルターとレリーズボタン、ストラップはそのまま使用します。グリップ付の三脚用のプレートは、軽量化の為に使用するのをやめました。
液晶保護フィルムは、ガラス製のものがあったので試してみることにしました。貼るのに必要なものは揃っていて位置決めが成功すれば綺麗に貼れます。
前機種と比べて、ぱっと見は全く同じですが触るとずいぶん違います。
最大の違いはフォーカスレバーです。液晶画面のみならタッチパネルが良い気もしますが、位置変更が容易になりました。
マクロモードがなくなったのも良いです。
そして左手で支えれば右手だけで操作ができます。
バッテリーは変更されましたが、X-Pro2と共用の割には小さくて複数持ってもそんなに邪魔にならない気がしました。運用は連写はしないので、USB充電で予備なしでの運用をしてみます。