電子瞳を掌に

Digital eyes on my hands

M.ZUIKO 25mm F1.2 PRO

すでに持っている25mmF1.8と同じ焦点距離のレンズです。それでも露出の調整幅が増えるのは嬉しいです。

F1.8と違ってMFクラッチ機構があるのはとても良いです。そしてm4/3と言っても近距離だとピントがシビアになります。
少し重いけど今一番のお気に入りレンズです。

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II 02

画面保護に液晶保護ガラスを購入しました。
バリアングル液晶なので画面を本体側にして閉じた時に液晶画面に浮きが出ないか気になっていました。対応品を選んだこともあり気になるようなことはなかったです。

SDカードは、最大限の性能が出せるようにUHS-IIのカードにしました。ただ、容量は128GBを選んだ方が良かったかもしれません。

保存の設定は一箇所では出来なくてメニューで振り分けの設定をした後、コンパネでスロット1と2の保存形式を選択するようです。




OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II

この機種は、発表があってから何度も足を運んだけれどついに手に入れるまで実物を見られなかったです。
プライスが高すぎることとAFと手ぶれ補正の性能が凄いことがレビューされていたので悩みましたが、40-150mmでのC-AFの精度が改善されるのはとても魅力的なので購入を決めました。


外観はグリップが少し変わりましたが基本的には前の機種と変わらないため値段が上がった印象を受ける気がします。
左手で操作するスイッチのデザインは気に入っていたのでそのままだったのは嬉しいです。
チルト式液晶が気に入っていたので、バリアングル式になったのは残念です。保護フィルムについてはガラスが気に入っているので、液晶を閉じた時の浮きが気になりつつも安心な保護フィルムではなく保護ガラスにすることにしました。
すぐにでも貼りたいのですが在庫なしだったので後日です。

リストストラップ アルチェーレ

X100Tのストラップは購入した時のキャンペーンでいただいたモノグラムの革製のストラップを使っていました。とても柔らかくて良い感じでしたが、X100Tは一応コンパクトカメラなので、肩掛けしない使い方もしてみたくなりました。

そんな時に見つけたのがユリシーズのアルチェーレでした。仰々しい感じが最初はしたのですが、バンドをフックにしっかりとめればカメラを落とすことはなさそうです。

予想外だったのが、手首をしめるバンドがきつめなことです。手首は結構細い方なのですが、ちょうど良い位置が一番外側でした。これなら手持ちでも三脚でもブラブラとストラップは踊りません。

OLYMPUS PEN F


PENの新型です。価格帯が少し上がったせいか持った感じもかっちりしていて頼もしく感じます。
キットレンズが12mmというのが少し驚きです。ボディにグリップがないのでこのような小型レンズはとても似合います。
自分が子供の頃24mmのレンズで写真を撮っていたのでまさにこの組み合わせです。という気がして面白いです。

PENTAX K-1

2月は体調を崩してしまい、折角行ったCP+はよく見ずに帰ってきました。ただ、これだけは見たかったので70分待ちの案内している列に並んで触ってきました。

本体自体は、コンパクトです。しかし大きなレンズをつけてもバランスは悪くありません。
手触りはPENTAXのソリッドなプラスティックの感触です。大きくなったのでやむをえないですが、シャッターの感触はKシリーズ以前の一眼レフに似た感触です。


このギミックは素敵でした。ただ、配線はどうなってるのか気になっていたのですが、死角になりやすい中央部分にありました。使いやすさについては、スムースに動くのでありだと思います。

今、一眼レフを買うならば、コンパクトなことが優先事項なのでこれならいいかなと感じました。

FUJIFILM X-PRO2


発表されてから気になっていたので、見てきました。
サイズは、ノーマル同士だとX100Tより一回り大きい感じですが、グリップをつけてるので幅はともかく高さはそんなに変わらない感じです。

背面の液晶パネルは小さい感じで物足りなさを感じました。しかし、それ以外の部分は、大きく改善されている感じで、これなら使いたいなと思いました。
まず、ブライトフレームは非常に凝っています。28mm相当から幾つかのまとめて表示したり、ズームレンズを使用した時に連続してサイズが切り替わったりします。さらにレンジファインダーだと望遠レンズだと役に立たないと思っていたら右下の小画面でピント面の確認ができます。
とはいえ、単焦点レンズで使用したいですね。